【作家紹介】ARISAK
“月刊ARISAK vol.X” アーティストのARISAKさんの紹介です。
ARISAK(フォトアーティスト/元フィギュアスケーター/アートディレクター)
フィギュアスケートを10年行っていたことからインスパイアされ、写真を撮り続けている。アートディレクションも同時に手がけることもあり、独自のDarkFantasyスタイルで雑誌や広 告など活動の幅を広げる。VOGUEJAPANにて日本の若手アーティスト10人に選ばれる。イタリアを代表する車ブランドFIATと契約を結び、約1年間セルフディレクションの元、自撮り広告を展開。最近ではNIKE×sacaiのCMに元フィギュアスケーターとして抜擢される。
▼Instagram
https://www.instagram.com/arisak_official/?igshid=ijczk2kzbwl2
▼Vogue
https://www.vogue.co.jp/special-feature/2019-02/15/fiat
【作品】※一部の作品を掲載しております
【vol.1】I'm fine、Guest:TEMANDA
「うん、全然大丈夫!」と口では言っても、じつはそうじゃない。誰にも言えないけど、本当はボロボロだったりする。少しずつメンタルが崩れていく様をドラァグクイーンの TEMANDA さんに表現していただきました。
▼作品Instagramリンク
https://www.instagram.com/p/CeBe8BrPse1
【vol.2】となりの脳は青く見える、Guest: KAi MiWA / Rion Watley
"となりの芝生は青くみえる"という言葉があるように、
自分にない才能、頭の回転の速さを目の当たりにすると羨んだりすることがあります。他の人は当たり前にできることも、何で自分にはできないんだろう、と。でも側から見たら意外と私自身のことなんてそう見られてないもので。違う視点から見たら逆に羨ましがられる部分があるのかもしれない。そんな内側の考えを形にしてみました。
羨む白い役には KAi MiWA
羨ましがられる青い役には Rion Watley
だんだん思考に切り替えと共に
顔の色が変わってくるヴィジュアルストーリーを是非ご覧ください。
▼作品Instagramリンク
https://www.instagram.com/p/Cen_1clvWFL/
【vol.3】GILA GILA、Guest: MISATO KOMATSUBARA / TIM KOLETO
"フィギュアスケートアイスダンス 北京オリンピック日本代表
#小松原組 #チームココ
元フィギュアスケーターが撮る、新しいフィギュアスケートの表現是非ご覧ください
▼作品Instagramリンク
https://www.instagram.com/p/CgPHMVnP7hw/
▽ARISAKさんの作品一覧
https://pls-art-shop.com/collections/arisak-vol-x
————————————————
【スタッフコメント】
ディレクションから撮影を一貫して行うARISAKさん。作品によって世界観が異なるものの、どの作品をみてもARISAKさんの作品と分かる空気感を感じられます。一つ一つの作品にもストーリー性や思いが詰まっているので、ぜひ会場でARISAKさんの世界観を感じ取ってもらいたいです!
【展示会情報】
ARISAKの魅力はフォトアーティストとして被写体を撮影するだけでなく、その被写体をどのように演出するかというアートディレクション部分までを行い、自らが先頭に立って世のシーン形成ができるクリエイティブ力にあります。
月刊ARISAKは、彼女自身が”海外で仕事をしたい”というところから発案した「自身が作品撮りしたものを架空の雑誌ヴィジュアルとして1年分作り上げていくプロジェクト」。そのモデルとなる方や装飾やヘアメイクなどプロフェッショナルがクリエイターが集結し、一つの作品を完成させているので、その集大成を是非、会場でご覧ください。
【 展示概要】