「The Collage Exhibition」
「The Collage Exhibition」開催のお知らせ
現代アートの作り手をサポートする株式会社プラスアート(所在地:東京都渋谷区、代表:新田卓)は、渋谷スクランブルスクエア14階にある「+ART GALLERY」にて2022年7月18日(月)よりあらゆるアートのイメージを切り取り、様々な物質を組み合わせることで創り出される芸術的な創作技法”コラージュ”にフォーカスをした展示を行う「The Collage Exhibition」を開催することをお知らせいたします。
※メインビジュアルは、各分野で活躍されるコラージュアーティスト・Q-TA氏に制作をしていただきました。
本企画では、コラージュに特化した展示企画であり、「コラージュ、秩序を切り、混沌を組み合わせる」という”コラージュ的な作品の羅列”ではなく、広い意味でのコラージュを楽しんでほしいという想いを込め、多方面のコラージュに取り組むクリエイターをキュレーションしました。
▼出展作家:
<2022年7月18日(月)〜2022年7月31日(日)>
野島 渓、shota takasao、kerocchi、yama、ばたーぼーる
<2022年8月1日(月)〜2022年8月14日(日)>
オオヤサヤカ、山田和幸、KYOCOMORI、nsejnsej、eriarai
<2022年7月18日(月)〜2022年8月14日(日)>
WONDER:アパレル販売
※在廊日は各作家様のSNSをご参照ください。
営業時間:2022年7月18日(月)〜8月14日(日)、営業時間10:00 - 21:00
※新型コロナウィルスの影響で営業時間変更の可能性あります。随時公式ホームページよりご確認ください。
入場:無料
会場:+ART GALLERY
住所:渋谷スクランブルスクエア ショップ&レストラン 14F
(150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目24−12)
アクセス:JR 渋谷駅(山手線・湘南新宿線) 、東京メトロ 渋谷駅(副都心線・半蔵門線・銀座線)、東急線渋谷駅(東横線、田園都市線)より各30秒〜1分程度
作品は展示販売可能。期間中ネットでも販売予定。
オンラインショップ:https://pls-art-shop.com/
主催・企画:株式会社プラスアート
協力:株式会社レ・クリエーション
<作家プロフィール>
2022年7月18日(月)〜2022年7月31日(日)
▶︎野島 渓、shota takasao、kerocchi、yama、ばたーぼーる
・野島 渓
野島渓/Kei Nojima
1993年東京都福生市生まれ
主にコラージュの画像と画像のズレによるグルーヴやサンプリングをすることで音楽と繋がることをテーマにコラージュ作品を制作。
また国内での個展開催やグループ展の参加の他に、アパレルブランドやデパートのショーウィンドウなどにアートワーク提供も行なっている。
<経歴>
2016 第15回『1_WALL』グラフィック室賀清徳選
審査員奨励賞
2017 TAMBOURIN GALLERY 個展「Boom Boom」
2018 表参道ROCKET 個展「JAM」開催、湘南T-Site 個展「Drift」開催
2019 東京造形大学大学院デザイン研究領域卒業 WISH LESS 個展「over and over」開催、
「シブヤスタイル Vol.13」参加
2020 「シブヤスタイル Vol.14」参加
2021 CLASS 個展「Assemblage」開催、WISH LESS 個展「1BEDROOM」開催、MDP gallery 個展
「distortion 」開催、or個展「Vol.05 Kei Nojima」開催、「シブヤスタイル Vol.15」参加
・shota takasao
1994年生まれ。偶然と必然をテーマに、さまざまなモチーフをコラージュで制作している。
<経歴>
2016年 グループ展 JAM 2nd AUDITION レッドブルスタジオ
(東 京) ファイナリスト入選
2017年 NYLON JAPAN 連載「 Kaera’s Garally」 掲載
木村カエラコラボ
2017年 初個展 Kick push coccinelle(大阪)
2017年 個展 カワチ画材東急ハンズ心斎橋8F
2018年 UNKNOWN/ASIA 2018 コバヤシタカシ レビュアー賞 、
フルタニタカハル レビュアー賞 受賞
2018年 イコールフェスティバル indeed gallery 天人ber朱夏(大阪)
2019年 KOKIA CDジャケット制作
2019年 YOLO HOTEL外壁、レストラン柱制作
2019年 UNKNOWN/ASIA 2019 イープラス賞、HOMES賞
川上緒弥 レビュアー賞 、杉前正人 レビュアー賞、兼石裕司 レビュアー賞、Takahiro レ ビュアー賞 受賞
2019年 Zepp Namba 音楽イベント“time loop”展示(大阪)
2020年 AKARI HOTEL 客室デザイン(京都)
2020年 ハリウッドワールド美容専門学校 内装オブジェクト(博多)
2021年 サンムエタイ キックボクシング&フィットネス 受付壁画(大阪)
2021年 個展 meaningless @ e+ living room cafe&dining (東京)
2021年 9×9 グループ展(大阪)
2022年 willow popup (大阪)
・kerocchi
1997年兵庫県西宮生まれ、東京在住。大学在学中に孤独に対するひとつの抵抗手段としてコラージュ制作や文章などを主とする創作活動を開始する。私は初めてコラージュ作品を制作したときのことを、つい昨日のことのようにありありと思い出せる。カッターを使って素材を切り取った時、同時に自分の内部にある感情の塊のようなものが切り開かれるように感じた。しかしまだその奥の核の部分には到達しておらず、それを今も模索している。言葉は使い捨てられた人工衛星のように頭の中をグルグルと彷徨い続け、それでもそれに伴う感情をひきづりながら生活は続いていく。素材と感情の塊のようなものを切り取った先に何があるのか?もう腐ってドロドロになっているかもしれないし、そもそも初めからそんなもの存在していないのかもしれない。ほんとうにわからない。でも痛みや哀しみ、すべての感情は混ざり合い溶けて創作に変わる。展示は自傷であり治療であり、恥である。こうして他人にそれらを見てもらうことによって、ぼんやりとした形が見えてくることを、ちょっとキレ気味で期待している。
<経歴>
◎出展
2020 Exhibition & Pop up store「0.5」 出展
2021 玉川大学インターンシップ成果展21の主張 出展
2021 フリーペーパー雑誌moco イベント「きっぷ」出展
2021 Collage Exhibition: CUT and PASTE 2021 @The blank GALLERY Tokyo 出展
2022 初個展「部屋の中には、肉を焼いていないのに肉を焼いたみたいな臭いが充満していて、外 では犬に近い何かが吠えている。僕は部屋の中心から少しズレた場所に立ち、阿呆な顔をしてそれを誤魔化す。」
2022 コラージュ展@原宿デザインフェスタギャラリー
◎受賞歴
2019 第一回歌舞伎町文学賞「おっぱいなんて見たくないこの愛のゆくえも」
2021 第一回SHIBUYA的文芸コンテスト審査員特別賞「渋谷」優良賞「光」
◎その他の活動
・2021 THETOMBOYS 「タイムマシンなんて」ミュージックビデオ制作
・2021 THETOMBOYS 「タイムマシンなんて」ジャケット制作 グッズ制作
・2021 THETOMBOYS 1st Full Album『MY GENERATiON TO』ジャケット制作
・yama
一見対比する本質同士の素材から感じるインスピレーションを、分解・再構成し、新しい刺激と調和をコラージュアートで表現します。
<経歴>
2019年 DESIGN FESTA vol.49 出展
UNKNOWN ASIA 2019 出展
DESIN FESTA GALLERY collage展 2019 出展
2020年 DESIN FESTA GALLERY collage展 2020 出展
guest room CDジャケット制作
グループ展「cross over」in 台湾
グループ展「BURGERS」
エルスウェア紀行 CDジャケット制作
2021年 グループ展「Preface l」GALLERY ART POINT
グループ展「蜜」GALLERY chambre
グループ展「BREAK TAIM」cafe yamaboushi
グループ展「Green展」AAA GALLERY
個展「SPICE」渋谷ストリームエクセルホテル東急
2022年 グループ展「Fregment」GALLERY ART POINT
DESIN FESTA vol.55 出展
・ばたーぼーる
20歳。
Instagramにて作品を2018年から投稿し続けている。
デジタルで作った作品をアナログに、そして半立体的に構成をしている。
<経歴>
2021年3月 「UNDER20」初出展
2021年7月 企画展 「KRAFTWERK」
2021年11月 国立新美術館出展 現代芸術選賞受賞
2022年3月 京セラ美術館出展 エイズ厚労省受賞
2022年6月 「ART FAIR in New York 2022」出展
2022年7月 初個展「虫愛でる私」
2023年3月 「Salon Art Shopping Paris」出展予定
2022年8月1日(月)〜2022年8月14日(日)
▶︎オオヤサヤカ、山田和幸、KYOCOMORI、nsejnsej、eriarai
・オオヤサヤカ
ゲームとアニメとレモンが大好きな画家。
アパレルのデザイナーとして勤務する側、絵を描き続け2015年に画家として独立。
ソーシャルをテーマに制作を行い、風景や植物、人体を好んで描くことが多い。
子供時代、父の影響で考古学と歴史にまみれ幼少期を過ごし、無事に厨二病を患う。
高校入学と同時に一旦厨二病を卒業するが、ゲームのキャラクターデザインやアニメの作画に影響を受け、少し後遺症を引きずり現在のスタイルに至る。
オフィスへ壁画制作や音楽フェスティバルでのライブペイントなど、東京を中心に全国、海外に向け精力的に活動中。
映画やドラマへの作画提供や美術監修、CM出演など多岐に携わる。
<経歴>
※一部抜粋
2022 『The Collage Exhibition』
2021 TVアニメ『ブルーピリオド』AKIBA_ICHI ライブペイント
2021 TVアニメ『ブルーピリオド』”×”『ターナー色彩』コラボのポストカード デザイン
2021 『牛宮城』絵画制作
2021 池袋PARCO内コミニュティ・アトリエスペース 『ARTIE'S PARCO』オープン
2020 『友近ゆりやんの時間』ロゴ、タイトルバック デザイン
2020 『nine colors』グループ展 参加
2020 『SHIBUYA STYLE vol.13』グループ展 参加
2019 『SONY so-net 「ONLINE LIVE ART つながるアーティスト」篇』CM 出演
2019 『宝塚記念2019』(阪急ビッグマン前広場)ライブペイント
2019 『愛しのダディー殺害計画』(Directed by イリエナナコ)
2019 『リフォーム産業新聞』インタヴュー掲載
2018 『a.saught(2018-2019AW colection)』カタログへの作画提供
2018 『AYNIW TEPO(1st full album「Beautiful Vibrations」)』アートワーク全般
2017 『#声だけ天使 (Abema TV オリジナルドラマ)』ライブペイント監修
・山田和幸
写真を撮ったり、形やバランスで遊んでいます。
<経歴>
個展
2020 「淡々」 / 照恩寺 Art Project (東京)
2019 「WALK」 / Clouds Art + Coffee (東京)
グループ展
2022 解/構/改/跡 / THE blank GALLERY(東京)
2021 PAPER WORKS / THE blank GALLERY(東京)
2020 PAPER WORKS / THE blank GALLERY(東京)
2019 TRAVERSE Lazy Suzan Gallery (ニューヨーク)
2018 「Art de vivre – one wall exhibition –」
/Gallery Conceal Shibuya(東京)
・KYOCOMORI
KYOCOMORI (1988- )は広島県尾道市出身、神奈川県茅ケ崎市在住のコラージュ作家&ペインター。2016年から独学で創作活動をスタートし、現在までに日本国外で展示・コラージュの依頼を受ける。主にヴィンテージの雑誌、和紙や駄菓子の包み紙を素材として、その作品を見た人がどこか懐かしさを感じるノスタルジックでポップな表現を得意としている。
<経歴>
受賞歴
2015 渋谷芸術祭「SHIBUYA AWARD2015」ノミネート
2016 渋谷芸術祭「SHIBUYA AWARD2016」区長賞
グループ展
2016 Handmade Book Festival vol.3(湘南 T-SITE)
2017 躍動する現代作家展(福岡アジア美術館 ) 2018 Sorrento young art festival (Sorrento(NA) Italy)
2018 Human Museum2018(Tambourin Gallery/Tokyo)
2019,8 Independent TOKYO 2019(Asakusa/Tokyo)
2019.10 CROSS OVER(Design Festa Gallery/Tokyo)
2020.11 BUSTERCALL=ONE PIECE 展 (ASOBUILD/YOKOHAMA)
2021 Born New Art in SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE(渋谷スクランブルスクエア)
Exhibition
2017 THE CHAOS( やまねこ cafe/ 広島県尾道市)
2018 Uterus(Tambourin Gallery/Tokyo)
2020 粛々(SHONAN PHOTO CAFE/ 鎌倉)
2020 夏の終わりの五感の旅 (HONDA AVEDA/ テラスモール湘南)
2021 HOTEL art show(ギャラリーT/江ノ島)
WORKS
2015 AUX 株式会社 APELUCA 販促イラスト担当
2017 華道家 矢田 青幸への衣装提供(ペイントシャツ)
2017 茅ヶ崎市 ×NPO 法人湘南スタイル 壁画アートペイント事業にて背景担当
2019 華道家 矢田 青幸への衣装提供(ペイントシャツ)
2019,5 ART BATTLE TOKYO 7 ART BATTLE TOKYO Media
2019,7 NHK 総合 「ひるまえほっと」
2019,7 ARTIST TALK MAGAZINE issue 9 裏表紙 (the United Kingdom)
2019,8 JIMON magazine (USA)
・nsejnsej
Eiji Nasu
1985年生まれ。東京都葛飾区出身。茨城県取手市在住。
2014年ある日のお昼寝中、夢から覚めて創作スイッチが入る。以後コラージュ、ドローイング、ペインティング、ノイズなど気分の赴くままに作品を制作中。
また、SNSを通じて国内外のコラージュアーティスト達とコラボレーションし、その協同作品の数は100点を超える。
昨年からはパーカッショニストとのコラボレーションも進行中。音楽と絵の融合を動画にまとめていたが、LIVEでのパフォーマンスの時機を伺っている。
(来春、小学生の娘がいる)
<経歴>
2015年
・神奈川県相模原市山間部のカフェにて初の個展
・寺田倉庫のグループ展
2016年
・サンフランシスコのアーティストとのコラボ作品の展示会をオークランドにて開催
・アートスペース吉祥寺にてグループ展
・新宿ネイルサロンSUCREにて個展
2017年
・表参道の某ギャラリーでの企画展
2021年
・THE blank GALLERY グループ展 “Collage Exhibition”
2022年
・RED CUBE GALLERY グループ展 “KONTON VOX vol.2”
・RED CUBE GALLERY 個展開催 7/17〜7/28
・eriarai
1998年生まれ。新聞紙を使用したコラージュ作品を制作。日々の思考と新聞が物語る出来事を切り取り重ね合わせることで、目には見えない記憶や感情を表現している。
<経歴>
グループ展
2019.06 “Collage Exhibition: CUT and PASTE 2019” THE blank
GALLERY (東京)
2021.07 “ミニアート展2021 Vol.1” GALLERY 2511 (東京)
2021.10 “Collage Exhibition: CUT and PASTE 2021” THE blank GALLERY (東京)
2022.06 “11th DISCOVER THE ONE JAPANESE ART 2022 in Paris” ESPACE CINKO (パリ)
2022.06 “コラージュ展2022” DESIGN FESTA GALLERY (東京)
2022年7月18日(月)〜2022年8月14日(日)
▶︎WONDER
Reconstructed in Japan
by Leona
アパレル販売
既存アパレルの包括的な流通システムへの逆行。
価値のあるものではなく、どこにでもあるありふれた古着を再構築。
日常的に着る事で作品と化す、その可能性を探求する。
【主催】株式会社プラスアート
【協力】株式会社レ・クリエーション
取材・お問い合わせ
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
+ART GALLERY 運営事務局 広報担当
電話:070-3540-2511 メールアドレス:ml@pls-art.com
HP/SNS 情報
株式会社プラスアート
Instagram :https://www.instagram.com/plsart.inc/
Facebook :https://www.facebook.com/plsartcom
Twitter : https://twitter.com/plsart_company
渋谷スクランブルスクエア
HP:https://www.shibuya-scramble-square.com/
コメントを残す