興梠優護|アーティスト名鑑

現代アーティスト・興梠優護さんをご紹介します。

 

<目次>

1.プロフィール紹介

2.作品紹介

3.おすすめポイント

4.その他参考サイト



1.プロフィール紹介

作家名:興梠優護

プロフィール:

1982年熊本県生まれ。2009年東京藝術大学大学院美術研究科修了。人体のモチーフを軸に、光、色彩、視覚といった曖昧で移ろいゆくものに着目し、絵画性の拡がりを探る試みを行う。近年は、国内外に中長期的に滞在制作し、根源性と現代性という観点からリサーチと制作、展示を行なっている。主な滞在先としてイギリス、スペイン、ブルガリアなど。

 

経歴

1982年 熊本生まれ
2007年 東京藝術大学美術学部 絵画科油画専攻 卒業
2009年 東京藝術大学大学院 美術研究科 絵画専攻 版画研究領域 修了
2009年 - 2012年 東京藝術大学大学院美術研究科 教育研究助手
2015年 文化庁次代の文化を創造する新進芸術家育成事業
2015年 - 2016年 東京藝術大学大学院美術研究科 非常勤講師
 
収蔵
高橋コレクション、東京藝術大学美術館、南島原市、プリマホテル(ソウル)、アコンカグアリゾーツ南阿蘇
 
受賞歴
2017 吉野石膏美術振興財団在外研修員
2014 Terrada Art Award 優秀賞
2012 第6回秀桜基金留学賞
2010 24回ホルベインスカラシップ奨学生
 
個展
2022 「turbidity」Yoshimi Arts, 大坂
2021 「君」成山画廊, 東京
2020 「ORDINARY」成山画廊, 東京
        「EYE」Yoshimi Arts, 大坂
2019 「Roots」成山画廊, 東京
2018 「Stratified」FR2 Gallery 2, 東京
 
Artist in Residence
2021 月光荘FARBE, 埼玉
    Under Construction Center, 福岡
2020 伊勢市クリエイターズワーケーション, 三重
2019 アートビレッジ・シラキノ, 長崎
2018 Calle Mayor 54, スペイン
    World of Co, ブルガリア
 
グループ展など
2022 「KYOTO STEAM」京セラ美術館, 京都
2020 「美の予感2020」高島屋, 東京他
2019 「秀桜基金留学賞10年、そして『今』展」岡山県立美術館, 岡山
         「美術教育の森」東京芸藝術大学美術館, 東京
         「興梠優護 長嶋由季」長崎県美術館 運河ギャラリー, 長崎
         「My Name is Tokyo Kai and I am an Artoholic」熊本市現代美術館、熊本
2018 「Art Show」World of Co x Seemeon 29, ソフィア
         「池島康輔 興梠優護」成山画廊, 東京
         「高橋コレクション 顔と抽象」清春白樺美術館, 山梨
         「Arte de Noir」西武渋谷美術画廊, 東京
2016 「宇宙と美術と人体と」東京芸藝術大学美術館陳列館, 東京
2011 「MITSUKOSHI×東京藝術大学 夏の芸術祭」日本橋三越, 東京
         「伝統・現代・発生」ドローイング展 東京芸術大学大学美術館陳列館, 東京
2010 「Self Portrait - 私という他人」 高橋コレクション日比谷, 東京
         「ロストジェネレーション」 Bunkamuraギャラリー, 東京

クライアントワークス
2022 株式会社堀場製作所(KYOTO STEAM作品制作)
2022 吉井和哉「○かX」(CDジャケット制作)
2021 吉井和哉「みらいのうた」(CDジャケット制作)
2021 SATORU SASAKI「SPRING/SUMMER2022」(衣装デザイン協力)
2019 株式会社メンバーズ(オフィス内壁画制作)

2.作品紹介

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3.おすすめポイント

 

4.その他情報・参考サイト・メディア 

サイト:http://oguy.jp

Instagram: https://www.instagram.com/yugokohrogi/

  ※本記事は、作家紹介を弊社で独自でまとめ、加工・編集のもとご紹介させていただいており、+ART GALLERYに所属する作家ではございません。


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