ARTIST 三井 悠華
1997年東京生まれ、2023年から台湾に留学し、国立台湾芸術大学で伝統的な水墨画の技法を勉強しています。
私は主に、和紙を貼るコラージュで制作しています。
近くにあるようで遠くにある、手に入ったようで手に入らないと意味のある「若即似離」を台湾留学中に知りました。
「若即似離」をテーマに、鳥の羽の形に切った和紙を重ね、この言葉と自分の日常生活に感じた事を合わせ、見えるようで見えない自身の本質や、隠されて見えなくなっている小さい出来事を覆い隠す事によって表現しています。
【経歴】
1997年 東京生まれ
2022年 多摩美術大学絵画学科日本画専攻 卒業
2023年 国立台湾芸術大学水墨画専攻 在籍
【展示】
2020年 chit-chat展 羅針盤<銀座>
2021年 -Feather-個展 <三鷹>
2022年 令和3年度第45回東京五美術大学連合卒業・修了制作展/国立
新美術館<六本木>
【受賞歴】
2021年 数奇和「ギャラリーへ行こう」 入選
2022年 FACE展 2022 入選
2022年 令和3年度第45 回東京五美術大学連合卒業・修了制作展優秀作品選抜
2024年 第18屆桃園全國春聯書法コンクール 佳作 (台湾/台北)