neuronoa|アーティスト名鑑
アーティスト・neuronoaさんをご紹介します。
<目次>
1.プロフィール紹介
作家名:neuronoa
プロフィール:
世界30カ国以上を放浪しながら、音楽、デザイン、映像などを制作するクリエイターとして活動後、2021年から本格的にアート制作を始める。「情報社会」というコンセプトを機軸に、ミュージシャンや俳優などの著名な人物をモチーフにした抽象画を制作。人物の表情が読み取れない程に抽象化した表現によって「情報社会」における「真の情報とは何か」を問う。アートの枠を超えて、国内・海外問わず様々なジャンルのプロジェクトに精力的に関わり活動中。常に作品にフォーカスして欲しいという想いから、国籍・性別・年齢・素顔などは一貫して非公開としている。
【経歴】
2022年
7月 SYNESTHESIA at 銀座YOSEIDO(neuronoa企画)
6月 表参道NickWhite
6月 Melting Pot at 六本木ミッドタウン バーニーズニューヨーク
5月 SYNESTHESIA at 銀座YOSEIDO(neuronoa企画)
5月 Born New Art vol.2 in 渋谷スクランブルスクエア
3月 Depth psychology at 名古屋
2月 SYNESTHESIA at between the arts 広尾(neuronoa企画)
1月 麗人社 ゲイツアートコンペディション
1月 ビーコンタワーレジデンス東雲 by 新都市生活
1月 Bright at銀座YOSEIDO
2021年
12月 100人10
12月 西武渋谷アートラウンジ
10月 Light Brain展 vol.1
10月 好きが見つかる展示会 by conte
9月 SHIBUYA PARCO ART WEEK 2021
8月 Independent Tokyo 2021
8月 between the arts gallery Private viewing
7月 Artworks Fukuoka
4月 Born New Art in 渋谷スクランブルスクエア
2.作品紹介
『Collins』
h530mm × 410mm
外見や容姿のような表面に現れない複雑な感情
過去、現在、未来の感情のパースペクティブ
色彩のひだ
容姿の重要性への疑問
社会への感情のヒエラルキー
過去と未来を絵の中で対峙させ現在を凌駕する
言語化されないもどかしい感情は、抽象化された作品に生まれ変わる
生まれ変わった感情は、作品という既成事実が与えられる
それにより、言語化されない感情が存在したことが証明される
『Weaver』
h530mm × 410mm
『Paradis』
h530mm × 410mm
ロリータの代表。
舌足らずな話し方。長い髪。小柄で純朴な容姿と異性の心を捉える魅力を纏うオーラ。
しかし、その魅力は嫉妬という傷を与えた。
傷、闇、それらを跳ね返す強さ。
ショービジネスの世界でサバイブする能力。
花は、花のようであって、花ではない。
『Ricci』
h606mm × 455mm
いつもの日常。
すべてが変わる瞬間。
恐怖。憎しみ。
淡い水色と乳白色の世界。
母性。
愛情に変わる。包み込む優しさと強さ。
真実の愛を見つける。
永遠の中の1日。
3.おすすめポイント
neuronoaさんは日々生きる中で感じる「豊かな瞬間」を大切にしている方です。
彼の作品は、忙しなく生きる私たちに豊かな瞬間を見落とさないことの大切さを教えてくれるように思います。
また、カラフルに塗り重ねられた美しい絵の具の重なりが、お部屋の雰囲気を一段と明るくさせてくれること間違いなしです!✨
考えても楽しい、見ても楽しいneuronoaさんの素晴らしい作品をお部屋に飾るのはいかがでしょうか?✨
4.その他情報・参考サイト・メディア
- Instagram:https://www.instagram.com/neuronoa/
- HP : https://neuronoa.thebase.in/
※本記事は、作家紹介を弊社で独自でまとめ、加工・編集のもとご紹介させていただいており、+ART GALLERYに所属する作家ではございません。