1989年東京生まれ。2016年東京藝術大学大学院美術研究科彫刻專攻修了。大理石の質感や質量の持つ存在感を用いてドラゴン・幻獣等目に見えないものを結実させる。また、大理石のポテンシャルである色・柄・質感で徹底的に遊ぶ様に展開しているPython シリーズではプリミティブな美を追求し続けている。
【主な過去の展覧会】
「佐野藍個展 アルビオンの陽」アートフェア東京2019(東京、2019)
「佐野藍個展 Image Combing」Gallery花影抄(東京、2022)
「佐野藍個展 CAT LINKS」PENNY LANE GALLERY(東京、2023)
【ワークショップ】
「未知っち、見ちっち(古生物学者真鍋真×佐野藍対談)」大分県立美術館(大分、2021)
「時を超えて出会う 自分だけの石(カタチ)」東京都現代美術館(東京、2023)