明游
明游
繊細かつダイナミックな作品を得意とし、基本的な楷書から3000年前の古代文字までさまざまな書体を書きわける。古典に根ざした伝統書道を基盤として余白、空間の美を追求し、日本独特の”間”を「静」「動」を用いて表現。世界に書の魅力を広げる為、様々な国に自身の作品を提供している。
【経歴】
第82回 謙慎書道会展において「特選謙慎賞」受賞(以後2回)
第83回 謙慎書道会展において「推薦顧問賞」受賞
第37回 読売書法展において「秀逸」受賞(以後2回)
2022年 才幹書院 常任理事に昇格