関は、生きているものと生きているように見えるものをモチーフに、絵画、立体、インスタレーション、パフォーマンスなどの様々な表現形態において、繰り返しの動作が含まれた作品を制作する。
制作の動機は徹底して自らの些細な違和感や引っかかりであり、自らの内側へ向かうことで自らの事以外を探求する。
【経歴】
2021年女子美術大学附属高等学校卒業。多摩美術大学在学中。
face2023入選/第22回アート ギャラリーホーム展入選/イデミツアートアワード2023入選/face2024入選。 2022年、二人展「森に行って置いてくる」をgalleryDaijiroで開催。 2023年、中尾拓也ゼミ成果展「はがれてしまう このいしを いかにみる」に参加。
2024年3月 関帆乃加個展をALPHA contemporaryで開催予定。